6月24日放送の「人生最高レストラン」(TBS系)に出演したヒコロヒー。近畿大学同窓生として、旧知の仲であるお笑いコンビ・霜降り明星のせいやが「仕事ストップしたほうがええわ」と心配になったエピソードを明かした。
もともと、せいやの相方である粗品と麻雀仲間として知り合いだったヒコロヒー。せいやは3歳年下の大学時代の後輩で、粗品から「今度コンビを組もうと思っている石川君」と聞いていた人物が「せいや」だったそう。
番組にVTR出演したせいやは、自分から60万円を借りていたほど貧乏だったヒコロヒーが「スゴいスピードで売れていった」と述懐。さらに「最近、働きすぎな気するんですよ。ちょっと疲れてるんちゃうかなって」と多忙なヒコロヒーを心配しているとし、先日、一緒に飲んだ時のエピソードを告白。皿の端にあったカラシを「結構な量を取って『あむ』と食べてから『あ~っ! 辛っ!』」と悶絶したかと思うと「ウニと間違えた!」と驚きの勘違いをしたと告白。「その時にこれはもう、仕事ストップしたほうがええわって。ウニとカラシ間違えたら終わりよ」と笑いを誘いつつ心配を口にしたのだ。それを受けてMCの加藤浩次からも「休もう」「1回、南の島行ってこい」と心配されていた。
「ヒコロヒーはこの3年ほど休みがないそうですから、確かにちょっと休んだほうがいいかもしれません。すでにヒコロヒーの芸風は世間に認知されましたし、本物のやさぐれキャラや頭の回転の速さは、たとえ1カ月ほど休んでも、ほかの誰かにポジションを奪われるようなこともないでしょう」(女性誌記者)
7月4日スタートのお笑いインスパイアドラマ「ラフな生活のススメ」(NHK)にも出演するヒコロヒー。加藤のセリフではないが、南の島にでも行ってきてみては。