英国のミュージシャン、ブライアン・メイが元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムが鳥の狩猟をしているとして非難した。
ブライアンはベッカムが先週、友人のガイ・リッチー監督と狩猟の準備をしている姿が浮上したことで、ツイッターに「野生動物を娯楽のために撃つなんて良い見た目じゃないよ。ボールだけにしておけばいいのに」「すごく悲しい気分にされたよ」「ベッカムはヒーローなのに」「こんな一番腰抜けな『スポーツ』と呼ばれるものに参加しているなんてすごく残念だ」と投稿した。
鳥を狩猟する一方、ベッカムはイングリッシュ・コッカー・スパニエル種のオリーブという愛犬を持ち、尻尾の下の毛までカットするというトリミングの常連であると言われている。ある関係者は以前、「馬鹿らしいですよ。ベッカムとガイは2人とも愛犬を溺愛していて、週に2度リムジンで美容院へ連れて行くのに大金を使っています」「2人はお互いの家を行き来して、一緒に遊ばせたり散歩させたりもしています。人から笑われるのは分かっていますが、気にしていないんです。2匹をパブにまで連れて行って見せびらかしていますからね」と話していた。