10月17日から30日まで新宿駅メトロプロムナードに5人の等身大ディーン・フジオカと一緒に写真が撮れるフォトブースが設置されている。これはディーンがCM出演しているボディソープの販促活動の一環だ。ソファに座るディーンや左手を伸ばすディーンの隣に立って写真を撮れば、まるで一緒に撮っているかのような写真が撮れる仕組みになっている。
「2、3人で写真を撮り合うOLやミセスの姿が多数見受けられますが、ほぼ全員が『執事姿はないんだ』『執事のディーンと写真が撮りたかった』と落胆しています。ディーンは10月16日にスタートしたドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)で、衣装こそスーツですが執事役を演じていますし、ハウスクリーニングのCMでも“家事シェルジュ”なる執事姿を披露しています。どちらもハマリ役と言われており、視聴者は執事のイメージを強く持っているのでしょう。今回のフォトブースには背広姿やTシャツ姿はあるものの執事姿がなく、ファンは物足りなさを感じたのかもしれません」(広告代理店社員)
「IQ246」では主演の織田裕二ばかりが注目されがちだが、ディーンの執事姿に萌えている女性視聴者が多いことも忘れてはいけないだろう。