新垣結衣と星野源が共演する10月開始のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)。新垣と星野による「契約結婚」をテーマにした同ドラマは、初回10.2%でスタートし、第2回は12.1%をマーク。幸先の良いスタートを切った。
ドラマが大きな注目を集めているなか、一部で報じられているのが「星野の態度が悪い」との情報。星野について「仕事で関わったスタッフによる評判がものすごく悪い」という話が飛び交っているのだ。ファンにとっては気になる証言だが、この背景に何があるのだろうか。
星野について「たしかに初対面の場合、イヤな奴と思われてしまう可能性はあるかもしれません」と語るのは、彼と面識のある構成作家。
「本人に悪気はまったくなくて、あれだけ売れていても“素のまま”振る舞っているからだと思いますよ。ナルシストぶりが悪評となっていますが、現場で見せるプロ意識と、普段のそっけなさのギャップがそう思わせるのかもしれませんね。芸能人としては珍しいタイプかもしれません」
出演ドラマが快進撃を続けるなか伝えられた星野の「態度が悪い」報道。ファンにとって、それほど心配する必要はなさそうである。
(白川健一)