期待するファンも決して皆無ではないようだ。
お笑いコンビ「スカチャン」のヤジマリー。が、39歳にしてアイドルへの挑戦に意欲を示しているようだ。8月22日に「年齢制限なし、、きたぁーーーーー!!」とX(旧Twitter)にポストしたもの。
彼の投稿に引用されたニュース記事では、ジャニーズJr.のオーディションページが開設され、ウェブでの応募のみに限定されたと報道している。
募集要項では「年齢制限はございません」と明記されており、今回から年齢や性別が不問になったとのこと。この新たな条件に興奮する人が少なくないというのだ。
「なにしろヤジマリー。は、中学生のころから18回もジャニーズ事務所に履歴書を送っていたという、大のジャニーズ好きで知られていますからね。いまでもジャニーズのライブや舞台を観に行くのが大好きで、可能であればいつでもジャニーズ所属タレントになりたいはず。それこそ所属する吉本興業の許可さえ取れれば、今回のJr.オーディションに応募する可能性もありえます」(芸能ライター)
お笑い界にはほかにもアイドル志望の芸人がおり、「わかちこわかちこ~♪」の決めポーズで人気のゆってぃは、堀越高校でTOKIOの松岡昌宏と同級生だったという間柄。昨年2月放送の「スクール革命!」(日本テレビ系)ではHey! Say! JUMPの休演を受け、ピンチヒッターとして出演したこともある。
「お笑い界にはジャニーズに応募した経験を持つ芸人も少なくありません。トレンディエンジェルの斎藤司や長州小力がそうですし、意外にもアンジャッシュの児嶋一哉も履歴書を2回送ったことがあるとか。その児嶋は2020年に『履歴書を送るタイミング次第で今頃ジャニーズに所属してたかもしれない運命だった』とツイートしていたほどです」(前出・芸能ライター)
バラエティ力でも定評のあるジャニーズだが、お笑い芸人から転向したらどれくらい対応できるのか。ぜひ見てみたいというジャニオタも少なくないかもしれない。