顔を手で覆いながらも、しっかりと目撃していたようだ。
8月28日放送の「呼び出し先生タナカ」(フジテレビ系)では、埼玉・東武動物公園でのロケを敢行。あいにくの雨模様ながら数々の動物に生徒役の出演者たちは歓声をあげていた。
そのなかでAKB48の新世代エースと目される千葉恵里が、アイドルらしからぬ姿を見せていたという。
番組ではボディビルダーの横川尚隆が、カバの口が開いている角度を答える問題でなぜか「100%」と回答。いつも通りのオバカぶりを露呈していた。
その罰ゲームなのか、アキラ100%さながらのマッパ芸を披露させられることとなった横川。カバの被り物を被り、下半身をお盆で隠した姿は、妙にムキムキのアキラ100%といった感じだろうか。
「しかしマッパ芸に慣れていない横川はお盆の位置が微妙に高く、先生役の田中卓志や生徒役の村重杏奈からは『見えてる見えてる!』との指摘が続出。村重やレイヤーのえなこらが手で顔を覆うなか、千葉も顔に手を添えているものの視線はバッチリ、横川の秘部に向けられていたのです」(アイドル誌ライター)
現役のアイドルであり、まだ19歳の千葉としては、目を背けるといった恥じらいを見せそうなもの。ところが千葉は目を見開きながら、横川のお盆あたりを凝視していたのだ。
「ビジュアルは文句なしの美系アイドルと言える千葉ですが、番組では強気な発言や態度が目立つイケイケキャラで人気を博しています。それゆえ横川のマッパ芸にもしおらしく目を背けるのではなく、あえて堂々と見るのが正解なのでしょう。その点で自分に求められているキャラをしっかりと理解している振る舞いだったのではないでしょうか」(前出・アイドル誌ライター)
昨年8月発売の60thシングル「久しぶりのリップグロス」では自身初のセンターに選ばれ、次世代エースと目される千葉。彼女の名前が「えり」ではなく「えりい」と読むことは、「呼び出し先生タナカ」の視聴者なら覚えておきたいところだろう。