フリーアナ・森香澄が“夜な夜なやっていること”を明かし、共演者から総スカンを食らってしまった。
8月29日、「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に「夜行性芸能人」の一人としてゲスト出演した森。眠れない夜についついやってしまう事として「深夜の3時とか4時に、いきなり電話するのが好きで。彼氏が寝てるところにかけて、起こすのが好きなんです」と驚きの行動を明かしたのだ。
電話の内容は「眠いの? 寝てたの?」「今日も私のこと考えてた?」というもの。番組MCの明石家さんまは「眠いわ!アホンダラ!」「迷惑なヤツやなぁ~。よっぽどモテてきたんか知らんけど、自分のことを過信しすぎてるわ」と一蹴した。
これには、共演のゴールデンボンバー・鬼龍院翔も「寝てる時に起こされたら怒っちゃうんで。話聞いててイライラしてます。悪魔ですよ」とドン引きの反応。それでも森は「だって(起きて直後は)1番無防備な状態じゃないですか?それを私にさらしてくれてるっていうのが嬉しいです」と深夜の“ゲリラ電話の醍醐味”を語っていた。
「共演していたなすなかにし・那須晃行は『ウチの嫁くらいイタいかも』と指摘するなどスタジオで四面楚歌になっていた森ですが、ネット上の視聴者も『森香澄、きっつ。自意識過剰すぎる、大っ嫌い』『ヤバすぎだろ。寝てるとこに電話して叩き起こして私の夢見てねとかサイコパス』『ただの迷惑系』などと大ブーイング。ただ、男性視聴者からは『森香澄から深夜電話かかってきたらご褒美だろ!笑』『森香澄に電話で起こされたい』などの声もありましたが…」(テレビ誌ライター)
森は、4月放送の「ネプリーグ」(フジテレビ系)で、過去に最年長で、17歳年上の男性と交際した経験があると告白していたが、かなり寛容なオトナの男性でなければ、深夜の“電話急襲”はなかなか耐え難そうだ。
(木村慎吾)