日本テレビの郡司恭子アナの熱愛を「文春オンライン」が報じたのはさる12月25日。
「記事では、郡司アナには現在交際中の彼氏がおり、よく六本木で食事をしたり、ホテルのカフェなどで日中一緒に仕事をして過ごしているという日テレ関係者の証言を紹介。12月21日には麻布十番にある芸能人御用達の高級個室サウナに岡田准一似イケメンと訪れていたようで、“サウナデート”後の2人の写真も掲載されています」(週刊誌記者)
何でも、この高級個室サウナは他の利用客はもちろん、店員とも顔を合わせることがないシステムで、水着の貸し出しこそしているものの、マッパで入ることがほとんどとか。もちろん、すでに2人が交際しているとすれば、そうした関係であっても、何ら不思議ではないだろう。
「現在33歳の郡司アナですが、過去に熱愛が報じられたのは入社2年目だった14年頃。お相手は当時日テレアナだった佐藤義朗氏だったわけですが、佐藤氏は数々の女子アナと浮名を流したプレイボーイだったこともあり、郡司アナにとっては黒歴史になっていると今回の記事でも紹介されています。以降は浮いた話もなかったわけですから、今回の記事に対しての世間の反応を見ても、『いい大人なんだから放っておいてあげれば…』といったような意見がほとんどです」(エンタメ誌ライター)
ただ、その一方で「郡司アナを好きすぎるJPがただただ心配」「JP、息してるか?」など、ダウンタウン・松本人志のものまねなどで知られる、ものまねタレントのJPを気遣う声も多く見受けられているようだ。
「JPは22年5月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、6年前から郡司アナに片思いしていることを激白。郡司アナが『ものまねグランプリ』でMCを務めていたこともあり、接点のある2人ですが、JPは大好きな郡司アナと一緒の送迎バスに乗り合わせるために、朝7時から待ち伏せしていたことも告白しています。さらに今年5月放送の『しゃべくり007』でも、郡司アナの提案がきっかけとなり、日テレアナウンサーチームが立ち上げた女性向けアパレルブランド『Audire』の試着会に足を運び、女性向けの服を15万円分購入したことを告白。購入理由について聞かれると、『ハンガーに掛けて置いとけば、帰って来た時に郡司さんがいるみたいになります』と回答して、客席をドン引きさせるほどの相変わらずな“郡司愛”を披露していましたから、愛情の大きさもケタ外れなぶん、郡司アナの9年ぶりロマンスに傷心ぶりもハンパではないようです。報道直後には、Xで『JP動けま、、、せん。』と投稿していましたね」(前出・エンタメ誌ライター)
JPにとっては辛すぎるクリスマスになったことだろう。
(本多ヒロシ)