プロフィギュアスケーター・羽生結弦を巡る「元カノ告白」報道が加熱している。
2月6日発売の女性自身は「羽生結弦 元カノの嘲笑に無言の抗議」と題した記事を掲載。同日、週刊女性PRIMEでは「『ありがとう、もうあなたは必要ない』元恋人が羽生結弦から言われた別れ際のセリフを暴露!?」と題した記事を公開した。
これらの記事で紹介されているのが、平昌五輪女子フィギュアスケートの銀メダリストで「ロシアの妖精」と呼ばれたエフゲニア・メドベージェワの言動だ。
以前から「羽生の元カノ説」が囁かれていた彼女は、このところYouTubeなどで“意味深発言”を連発。
1月29日にメドベージェワ自身のチャンネルで配信された動画では「元カレ」をテーマにトークを展開した。
「羽生といえば昨年11月にバイオリニストとの『105日でのスピード離婚』が話題となりましたが、この動画でメドベージェワは『私の元カレが結婚した』『それから3カ月後に彼は離婚した』と羽生を連想させる告白。先日もメドベージェワは動画内で『元カレとの別れ』について語っていて、2年間付き合った相手から『きみはもう必要ない』と別れを切り出された暴露していました。いずれも羽生の名前こそ出していませんが、“3カ月離婚”について言及したことから『羽生から心無い言葉で別れを告げられた』との憶測が広まっているんです」(テレビ関係者)
事実なら羽生のイメージ崩壊が避けられないエピソードだが、同関係者は「羽生の熱烈なファンである“ユズリスト”たちはメドベージェワの発言に強烈な違和感を抱いている」と語る。
どういった違和感なのか。
「そもそも羽生は2018年の段階でメドベージェワとの交際を明確に否定しているんです。交際説について『変な報道がありますけど関与していません』とまで言い切った。もし付き合っていなら、そこまで言うはずがないという見方なんですよ」(前出・テレビ関係者)
真相やいかに。
(塚原真弓)