2月25日、自身の「X」に「さっきの新幹線の中でパチリ。明日も頑張ろっと」と綴り、髪を1つに束ね、黒いトップスを着て、斜め上を見上げてコミカルな表情をしている写真を投稿した華原朋美。目が縦に大きく、顔の輪郭がほっそりしている写真のため「めっちゃやせましたね」「朋ちゃん、またきれいになってる~」といった称賛の声がリツイートされているのだが、ネット上にはまったく違う声が相次いでいるようだ。
「華原はスマホを手に持って自撮りしている姿を投稿しているのですが、加工写真であることを指摘する声がとても多いんです。その理由として『顔はほっそりしているけど』と前置きをしてから『手がクリームパン』『スマホを持つ手の指が太短い』『手の甲に骨の存在感が見えない』『80キロ近いワタシと同じような手をしている』などと、丸みを帯びた手や指に言及している声が相次いでいるんです」(女性誌記者)
つまり、華原はやせていないということを指摘する声が少なくないのだ。中には「2月15日に投稿している息子を抱いた写真を見れば、そんなにやせてないことがすぐわかる。たった10日で人間はここまでやせられない」「スマホで撮った写真はほぼほぼ加工写真と思ったほうがいいよね」「朋ちゃんはやせたね、かわいいねと言われたいんだから、ファンはそうすればいい。批判したいなら友達と直で話せばいい。Xにわざわざ投稿しなくていい」といった声も。
今回の真相は定かではないが、写真を加工する際には隅々まで処理しないと不自然に見えることがあるのは確かなようだ。