4月20日、赤楚衛二が自身の「X」を更新。犬飼貴丈と訪れた飲食店でのエピソードを明かし、一部で反響を呼んでいる。
「赤楚はこの日、俳優仲間の犬飼と飲食店に行ったことを明かし、『名前を「タナカ」で予約したんですが 受付でタナカですって言ったら、犬飼に「お前タナカちゃうやんけ」とその場で言われて気まずかったです。笑』と、微笑ましいエピソードを披露。さらに、別のポストでは『次からちゃんとアカソにするかぁ笑 でもアカリ様とかアカン様とか呼ばれるの恥ずかしいんだよなぁ。笑』と偽名を使う理由についても綴り、ファンの注目を集めました」(芸能記者)
そんな赤楚のポストに、ファンからは「もし私がその場の近くにいて『あかそ様』と聞こえてきたら…きっと三度見しちゃうと思います」「身バレ回避かと思ったらまさかの理由!」などと、様々な声が寄せられている。しかしその後、なぜか赤楚は当該のポストを削除したという。
「赤楚による犬飼とのエピソードは、特に炎上や批判の声がなかったにもかかわらず、しばらくして削除されました。すると、ファンの間では『なんで消しちゃったんだろう?』『何かマズイことでもあったのかな』などと疑問の声のほか、『仮面ライダーコンビでネットが盛り上がりすぎたから?』などと推測する声があがることに。赤楚と犬飼といえば、2017年に放送された人気特撮ドラマ『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)でも共演していました。そんな関係性もあり、今回のポストには一部ファンから『続編こないかな』『もしかして仮面ライダーの新作撮影だったりして?』などと憶測が相次ぎ、約10万“いいね”の大バズりとなったのです。今回、赤楚が削除した理由は不明ですが、何気ないポストが思わぬ反響を呼んだことで、消してしまったのかもしれません」(前出・芸能記者)
赤楚と犬飼は人気俳優同士ということもあり、削除したことで逆にファンから注目が集まってしまったようだ。