King&Prince・永瀬廉主演のテレビドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)第1話の見逃し配信数が、200万回を突破したことがわかった。これを受け、出演者のTravis Japan・松田元太が喜びのコメントを発表したという。
「本作は、永瀬演じる21歳の青年・小島透と、板谷由夏演じる既婚女性・浅野詩史の不倫愛を描いた作品です。松田はドラマにて、透の友人役として登場し、家庭教師先で出会った主婦(MEGUMI)を誘惑する大学生を熱演しています。今回、200万再生を突破したことについて松田は、公式インタビューにて『素直にうれしいです』と喜びつつ、『この作品に出演させていただいていることに感謝ですね。周りの友達もスタッフさんも「見たよ」と言ってくださったのですごくうれしいです』と反響を明かしました」(芸能記者)
そんな中、松田とMEGUMIの濃厚なラブシーンも話題に。4月27日に放送された第2話では、最初こそ拒んでいたMEGUMI演じる主婦が、松田演じる大学生の誘惑に乗り、禁断の関係にもつれ込んでいく展開が描かれた。その刺激的なシーンが、視聴者の間で反響を呼んでいるという。
「2話の中盤にて、家庭教師先の家に訪れた松田が、MEGUMIに『オレならもっと大事にするよ』と囁きながら、強く抱きしめるシーンが放送されました。さらに次のシーンで松田は、ソファーで寝そべるMEGUMIの上に覆い被さり、首元からバストまでを何度も愛撫することに。その後も、服を脱ぎ捨て上半身マッパとなった松田の“やっぱり他人の妻を誘うのは簡単だ”という意味の衝撃の独白とともに、激しい行為が続くのです。そんな刺激的なシーンの放送後、ドラマの公式SNSには『元太くん素敵すぎてクラクラしました』、既婚女性からだとする『げんげん(松田)に簡単に誘惑されたいですぅ』と、興奮した視聴者の絶賛コメントが相次ぐことに。また、松田といえばバラエティでは“おバカキャラ”として活躍していますが、今回、ドラマで妖艶なラブシーンを見事に演じ切ったことで、『あんなにおバカやってるのにギャップがエグい』『ドッキリ番組でしか知らなかったけど演技こんなにできるのか』と、ふだんとのギャップに関しても驚きの声があがっています」(前出・芸能記者)
今回、ドラマの公式インタビューで「これを機にもっと挑戦できるようになれたらいいなと思います」と語っている松田。今回の家庭教師役が好評を博していることで、今後新たなオファーへと結びつくことになるかもしれない。