身長サバ読み疑惑の影響なのかー。俳優・木村拓哉が公開したドラマ共演者との4ショット写真に、ある変化が生じていた。
木村は、6月20日に最終回を迎えたドラマ「Believe -君にかける橋-」(テレビ朝日系)で、2年ぶりにドラマ主演。6月16日のインスタグラムでは「先程、クランクアップさせていただきました! 現場のみんな、信じられる存在で居てくれてありがと。駆け付けてくれた3人…。お陰でめちゃくちゃ笑顔で現場に居られました!本当にありがとうございましたぁ〜!」と、撮影終了の報告とともに共演者への感謝を綴っている。
だが、その共演者の存在により、木村の公称176cmという身長に疑いが持ち上がっていた。たとえば、同ドラマの公式インスタグラムが公開したPR動画では、身長175cmの上川隆也と並んでいる木村が、首の位置を見てもかなり下回って見えた。
木村の身長をめぐっては以前よりさまざまな噂が渦巻いてきたが、今回のドラマで185cmの竹内涼真ら長身の共演者に囲まれたことで疑惑が再燃。また、テレビ局の廊下で木村と遭遇したという霜降り明星の粗品からも、YouTube動画で“163cmの相方・せいやよりも小さかった”と追い打ちをかけられてしまった。
「そうした反響が耳に届いているのかは不明ですが、16日のインスタでは、花束を持った木村の周りを共演者の斎藤工ら複数の共演者が囲んでいるものの、全員が階段に座るポーズとなっています。ドラマのアカウントでも、5月12日には小日向文世と、6月9日の投稿では斎藤工とのツーショットを公開していますが、それぞれ椅子に座った状態で撮影。木村への余計なヤジが飛ばないように、共演者やスタッフが気を遣ったのかもしれません」(テレビ誌ライター)
それでも存在感が際立つのやはり“天下のキムタク”ということだろう。
(木村慎吾)