リア・ミシェル(30)はエクササイズをする際、終わったら何でも好きなものを食べていいとご褒美を設定することでやる気を保つのだという。忙しいスケジュールの中でも、いつもジムに行く時間を作っているというリアは、エクササイズ中の消費カロリー分だけもっと食べていいと自分に言い聞かせて体を動かすのが、自分にとって効果的なのだそうだ。
リアはピープル誌に「後で食べたいものを何でも食べていいってわかっていると、気分がいいの」「何かをする最後には、いつも目標が必要なの。これをやったら、最もおいしいサラダや寿司のあるこんなに素晴らしい場所に行けるってね!」と話した。
食事を思い描きながらエクササイズするのに加え、友人と一緒に体を動かすのもやる気を保つ助けになっているようだ。
「友達と一緒によくエクササイズするのよ。友達との約束をすっぽかすのは嫌いなの。一度予定を立てたら、キャンセルしたくないから、仲間と一緒にいつもやって、それがちゃんとやる助けになるの。エクササイズの後は本当によい気分なのよ」
このように体に気をつかっているリアだけに、自分そのままの姿に満足しており、「私の鼻を変えたら、『これは私のじゃない!』って明らかにわかるの。でも、私にはあんまりそういうことはしないわ。というのも、他のセレブたちがどれだけ激しく修整されてフォトショップ加工されているかをみてきているからね。ファンたちはそのままの私を見たいと思うから、ときどき雑誌は彼らがみたい私を見せることもあるわね。雑誌は『ああ、彼女のそのままを残そうか』ってね」と語っている。