1月20日スタートの深夜ドラマ「奪い愛、冬」（テレビ朝日系）に主演する倉科カナ。演じるのは、ボンボンの婚約者と妻帯者の元カレとの間で揺れ動くデザイン会社に勤めるOLという役どころだ。
「このドラマは“ドロキュンドラマ”と紹介されているように、不貞愛や一途愛、嫉妬心や家族愛などが入り乱れた内容で、女性視聴者からの注目度が高いのではと推測されていました。ところが、倉科の元カレ役に『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）で人気急上昇中の大谷亮平が決定して以降、『見たいけれど見たくない』と嘆く女性の声が噴出しているんです」（女性誌編集者）
その理由は、大谷が“あの俳優”に似ているから、なのだそうだ。
「大谷が倉科のリアル恋人である竹野内豊に似ているというのです。大谷はネット上で“偽野内”と呼ばれているほど、竹野内に似ていると話題になっています。ドラマの中で倉科と大谷とのラブシーンを見たら、倉科と竹野内とのリアルラブシーンを想像してしまいそうで、ドラマの世界に没頭できないというわけです」（前出・女性誌編集者）
近年、「年末年始に結婚する芸能人」として名前が挙がり続けている倉科と竹野内。ドラマでも実生活でも恋の行方が気になる。
