「後輩から、パートナーから、子どもから悩みを聞かれたときに自分の経験からアドバイスをする方が多いと思いますけど、1回それをやめちゃってもらいたいと思うんですよ」
意外な提案をするのは、タレントで手相占い師の島田秀平だ。4月1日投稿のYouTubeチャンネル「島田秀平のお開運巡り」において、「悩んでいる人にとってみれば、人の成功体験など聞きたくもない」とバッサリ斬り捨てたのだ。
悩みを相談する人が必要としているのはアドバイスではなく「受け止める」ことだとして、“魔法の言葉”を3つ公開。それが「そうだったんだ」「わかる」「話してくれてありがとう」だという。
島田が、幼稚園に通う5歳の息子との体験を振り返る。
「朝、ちょっと元気がない日があったんですよ。様子がおかしいな、なんて思ってて。夜、あらためて息子と話してみたんですね」
すると、こんなことがあったという。3日ほど前、幼稚園の帰りに妻が自転車をとめている時に、息子はトイレに行きたくなった。「ママ、トイレ行きたい」と言うと、妻は「今、停めてるから待っててね」と忙しそう。息子はそれ以上言えず、我慢できずに漏らしてしまった。
すると、息子はお漏らししたことで、大好きなお母さんを悲しませてしまったと落ち込んで、ずっと引きずっていたそう。それを聞いた島田が息子に話した魔法の言葉がこれだ。
「ああ、そうだったんだ。でも、わかるな。それはママを困らせないために我慢をしてたお漏らしなんだから、ヒーローのお漏らしだよ。話してくれてありがとう」
以来、それまでになかったくらい、息子から「今日こういうことがあってね」「あの時こう思ったんだよ」などと話しかけてくることが増えたそうだ。
4月からの新生活、職場、家庭、友人関係で使ってみては?
(所ひで/YouTubeライター)