“好きじゃない人”と結婚したら……みんなの結末は!?
結婚といえば一生を決める大きな出来事ですよね。だからこそ、相手を間違えてしまえば将来“生き地獄”となることもあり得ます。そう考えると結婚相手の選び方はとても重要ですが、もし“好きではない人”と結婚したらどうなってしまうのでしょうか。実際に、好きではない相手と結婚した女性の声をみてみましょう。
■お金があればなんとかなる!?
ある女性は、「お金があれば、多少愛がなくてもなんとかなる」と実感しているそうです。一方、「愛があってもお金がなかったらギスギスする」とのこと。確かに、愛があっても生活ができなければお互いを責め合ってしまい、苦しい思いをすることがあるかもしれません。
愛があっても“継続”という意味では難しいのかもしれませんね。好きではない相手だったとしても、「お金があればなんとかなる」ということです。
■情が湧いていつしか家族になった
好きではないけれど、嫌いでもない相手と結婚したある女性は、「一緒にいて落ち着く相手でもあったため、長年一緒に過ごしていつしか情が湧いて家族になった」とのこと。恋愛とはまた違う、結婚の特徴といえそうです。
■熱くないからずっと冷めない
ある女性は、「燃え上がるような恋愛感情を持った相手ではなく、価値観が合う、ぬるま湯のような感情の温度感の相手と結婚しました。その結果、ずっとぬるま湯なので冷めることもなく穏やかに続いている」そうです。冷え切った関係になるよりはましかもしれませんね。
■仲良く一緒に過ごせる人なら“あり”かも!?
ある女性は、「好きな人とはお互いに傷つけ合ってボロボロになってしまった経験があったことから、ずっと仲良く一緒に過ごせる人と結婚したところうまくいっている」といいます。やっぱり、“好き”が強過ぎるとその反動も大きいのかもしれませんね。
好きではない人と結婚をするとどうなるのか……不安が大きいですが、嫌いではなく長く一緒にいられる人なら、むしろ結婚相手としては向いているといえそうです。
