加藤ローサ「電撃離婚公表」で「旦那への不満」中身が注目!1年半前にグチっていた元夫・松井大輔の“超横着”な行動
女優の加藤ローサが、元サッカー日本代表の松井大輔氏との離婚を8月17日放送のバラエティ「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)で公表した。
離婚時期については今年ではなく、少し前と説明。離婚した現在も松井氏と子どもたちと生活しているそうだが、「2人の共通の思いでお父さんという役割とお母さんという役割は果たしたい。永久に一緒に住むことはないと思う」と、いずれは別居を考えていることをほのめかしていた。
また、離婚前は「いい妻でいなければいけない」という気持ちが強く、そこが加藤にとって負担になっていたようだが、現在は「そもそも妻じゃない。頑張らなくていいって思えるようになって、私はすごく変わったなって思います」と、心境の変化についても語っていた。
「今年に入ってメディア露出も増えてきましたが、そのことについても『ずっと家にいるだけじゃない自分っていうのも久しぶりにあって。今、すごくいい感じです』と話していますから、もともとほどよく仕事をしたいタイプの加藤にとっては現在の生活スタイルが性に合っているということでしょう」(エンタメ誌ライター)
「妻」の座を降りて、「母」に専念することで家事負担が減り、心にもゆとりを持つことができるようになったという加藤。だが、思えば、昨年1月放送の「ダウンタウンDX」(日テレ系)の2時間SPでは、松井氏への不満をもらす一幕が見受けられていた。
「番組MCであるダウンタウンの浜田雅功から『夫への不満があるか』を聞かれると、加藤は『不満はあります。とても』と返答し、不満の1つとして松井氏の面倒くさがりな一面を挙げていました。何でも、冷蔵庫にある飲み物は最後に飲み切った人が軽く洗って指定された場所に置いてほしいと加藤は家族全員にお願いしているとのことですが、松井氏は空になったペットボトルも冷蔵庫に戻し、遠回しに加藤にやらせるように仕向けるそうです。それを加藤が注意すると、今度は一口分もないぐらいのほんの少しだけ残し、意地でも簡単な洗い作業すらしないようにしていることを暴露されていました。この時は、加藤が久々にテレビ番組に出たことと、当時38歳だったにもかかわらず、20代と変わらない美しさが主にネットニュースで話題になっていましたが、今思えば、こうした横着な振る舞いを夫が繰り返していたとすれば、加藤が最終的に離婚を選んだことも納得できてしまいますね」(前出・エンタメ誌ライター)
松井氏がもう少しだけでも家事に協力的だったら、あるいは離婚を回避できたかもしれない?
(田中康)
