前澤友作氏「ウォシュレットへ“異次元なこだわり”」を担当編集者が紹介で蘇る「トイレ仰天伝説」
ZOZO創業者・前澤友作氏によるトイレへの“異次元レベルのこだわり”を明かしたのは、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏である。
12月5日に発売される単行本「偽善者 50歳の節目に、50人が語る“本当の”前澤友作」で編集を担当した箕輪氏は、11月22日更新のXで、同著にも記載されている「前澤さんのウォシュレットへの執着心」に関するエピソードを紹介した。
何でも、前澤氏は自分が行くところにウォシュレットがないと許せないようで、箕輪氏は「前澤さんはウォシュレットがないホテルには泊まれないから海外でウォシュレットがない時はホテルの部屋を工事して設置させるって話が好き」「だから世界中のホテルに前澤さんが設置したウォシュレットがあるらしい。自分のこだわりを曲げない狂気がビジネスの成功にもつながる」と同氏が“ウォシュレット至上主義”であると説明。
すると、この投稿を引用したインフルエンサーが「サウジアラビアのホテルの部屋にウォシュレットがあって驚いたのですが(しかもTOTO)前澤さんのおかげだったのかも」とポストするなどの反響があった。
「2021年に国際宇宙ステーション(ISS)に渡航・滞在した経験を持つ前澤氏は、打ち上げ前日のオンライン会見で“宇宙旅行”を控える中『本当にドキドキワクワクしておりまして』『(ISS滞在中は)100個やることを決めていますが、まずはおそらくトイレに行くと思います。ロケットに乗ってからトイレに着くまで結構長い時間ありますので、まずはトイレに駆け込むんじゃないかな』と話すほど、トイレへの想いは人一倍強いようです。また、2024年7月に自身のYouTubeチャンネルから紹介した超高級マンションのルームツアー動画では、部屋にトイレが『11個〜12個』もあると明かし、視聴者を仰天させていました。リビングだけで170平米もある広い部屋ではあるものの、マンションの一室に設けられるトイレの数とは思えないレベルで、ここでも世界中のホテル同様、前澤氏による“こだわりのカスタマイズ”がおこなわれた可能性がありますね」(テレビ誌ライター)
まさに「自分のこだわりを曲げない狂気」が伝わるエピソードだと言えそうだ。
(木村慎吾)
