目黒蓮の大仕事に「悔しい」と告白…“timeleszメンバーの本音”に旧ジャニファンが熱視線
11月25日放送のラジオ番組「レコメン!」にtimelesz・原嘉孝が出演し、Snow Man・目黒蓮について語った。
「番組では今回、海外ドラマ『SHOGUN 将軍』に目黒が出演するというニュースが取り上げられ、目黒と親友でもある原が『何といっても目黒、おめでとうですねぇ。すごいことじゃん!』と祝福する場面がありました。そして『これね、いろんな友達から“おめでとうって連絡したのー?”って聞かれるんですけど、連絡してなくて。何かねー、悔しいのかな(笑)。すごいステージにもう1個行ってるな…っていう。いつまで経っても良き仲間であるけれど、良きライバルとして』と本音を明かしつつ、『もちろん“行ってらっしゃい”って連絡するつもりではいるし。でも何か、最初にきたのは“すごい”と“悔しい”でしたね。本当に頑張ってほしいし。目黒のニュースが入ってくるたびに、頑張んなきゃってすごい思いますね毎回』とエールを送りました」(芸能記者)
そんな原といえば、目黒とは旧ジャニーズ事務所の同期で、かつてともにジュニア内グループ「宇宙Six」に所属していたほか、当時からファンの間で“はらめぐ”の愛称で親しまれてきた。また、Netflixで配信されていたtimeleszのオーディション番組では、2人の熱いやり取りもあったという。
「原は今年、timeleszの新メンバーオーディションに合格し、グループの加入を決めたわけですが、その最終審査直前、目黒が駆けつける場面がありました。この時、目黒は同期で親友でもある原に対し、『オレがお前の実力をいちばん知ってるから。だから明日頑張って』と、涙ながらに激励することに。すると、原も涙を流しながら『絶対にメンバーに選ばれて、お前を潰しに行くから待ってろよ』と宣戦布告をし、目黒が『いやオレがお前を潰すから』と笑顔で返すなど、まるで少年漫画のようなやり取りがあったのです。そんな2人の関係性をファンは知っているだけに、原の『悔しい』という今回の発言について、SNSで『“はらめぐ”の関係性が本当に尊い…』『素直に感情表現できるところが素敵。私なら“悔しくない雰囲気”を出してしまうと思うから』『悔しいって感じたことを言ってくれる原くん、本当に真っ直ぐで、素敵なライバルすぎる』と称賛の声が相次いでいます」(前出・芸能記者)
お互いグループが違う原と目黒だが、2人の熱い絆にファンは改めて感動したようだ。
