ついイライラして……“待てない人”がやりがちな行動とは?
あなたは日々の生活の中で“待てない”人になっていませんか? 世間にはイライラしてしまって待つことができない人が多数存在しているようです。今回は、そんな待てない人の“あるある”を紹介していきましょう。
次の項目のうち、3つ当てはまれば、立派な“待てない人”ですよ。
□YouTube広告
□信号の待ち時間
□エレベーターの閉まるまでの時間
□ディズニーリゾートの待ち時間
□テレビCM
□洗濯機の脱水時間
□自動ドア
□ラーメン屋など飲食店の行列
□ホットケーキやお好み焼きの焼き時間
エレベーターに乗った瞬間、ドアが閉まる速度がやけに遅い気がするときってありませんか? そんなとき、つい「閉」ボタンを連打してしまうんですよね。SNSには「あまりに強く叩き過ぎてボタンが壊れてしまい、かえって長時間拘束されてしまった……」なんていうエピソードもありましたよ。
自動ドアが開く速度が遅いため、「無理やりドアの隙間から割り込んでドアにぶつかりながら入る」のは“あるある”ですよね。「痛いけれど仕方がない」と当人は思っているようです。
長い行列ができている飲食店やレジにすごい列を成しているスーパーや小売店では、「列を目にした瞬間、『帰る!』となってしまう」というのは待てない人の典型パターンですね。
いかがでしたか? 待てない人にとって、待つことはとってもストレスフルな行為なんですよね。だからこそ、こんなあるある行動が生まれてしまうというわけです。たまには待つこともよいものですよ。
