「ビンのコーラはなぜウマい?」狩野英孝が出した結論にスタッフ大爆笑の「着眼点」
お笑いタレント・狩野英孝が、自身のYouTubeチャンネル「狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO‼」を更新(12月3日付)。缶やペットボトルに比べ、俗に言われている「ビンのコーラはなぜおいしいのか」を検証。狩野が出した結論に賛辞の声が相次いでいる…。
狩野の前に置かれたコーラは、缶、ペットボトル、氷の入ったグラス、ビンの4種。先の3種を飲んだ感想を狩野は、まずはこう語る。
「ビール好きな人、絶対に缶でもグラスに入れるって人っているじゃないですか。ゴクゴクいきたいから、みたいな。そういうの考えると、もちろん好みは有りますけど、缶よりグラスの方がゴクゴク、グビグビいけるんじゃないかなって。そう考えたら、一番の受け口(飲み口)がちっちゃいのがビンですよ」
栓を抜き、ビンコーラを喉に流し込む。と、
「うん。ウマいね、やっぱ。でも何でウマいって感じるんだろうね?」と内容量に着目。ペットボトルと缶が500mlに対してビンは190mlだったことから、「儚(はかな)さじゃない?…ビンコーラって190mlしか入ってない。しかも、どこまで減ってるか一目でわかる。もっと飲みたかったなぁ、もうちょい欲しいなってところで終わらすのが、ビンコーラがおいしく感じる要素かもしれないね…」
動画の視聴者からは、「ビンが美味しい理由、儚さ!これ真実かも。」「儚さで大爆笑」「儚さ。着眼点がすごい」との声が相次いだ。
WEBランキング「みんなのランキング」が「最も面白いピンのお笑い芸人」をアンケートに基づき発表。12月4日発表時点では、1位「陣内智則」、2位「バカリズム」3位「狩野英孝」、4位「出川哲朗」、5位「明石家さんま」の結果に。狩野には、「笑いを意識してなくても引き寄せることができるので最強!」とのコメントが寄せられた。実際、今回の動画でも「儚さじゃない?」と狩野が平然と口にしたところで、スタッフも大爆笑。錚々たる顔ぶれの中、3位ランクインもダテじゃない!?
(所ひで/YouTubeライター)
