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芸能
2025/12/16 17:55

粗品の毒舌以上に“怖い皮肉コメント”で視聴者をビビらせた「THE W」審査員

芸能
2025/12/16 17:55

「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」が12月13日に日本テレビ系で生放送され、2人の審査員による“毒舌審査”が注目されている。

 今大会では、「M-1グランプリ2018」と「R-1グランプリ2019」を制した実績を誇るお笑いコンビ・霜降り明星の粗品が初の審査員役に抜擢され、終始、激辛なジャッジと論評で賛否を招いた。

 たとえば、Aブロックで審査員7人のうち6人から票を獲得して圧勝した「もめんと」に対し、唯一「電気ジュース」に投票した粗品は、「ちょっと長くしゃべっていいですか?」と切り出し「(スタジオでは笑いが飛び交ったボケの場面を)まず大前提、ウケすぎ。そこまで面白くなかったです。逆に、このヤマは絶対に取りましょうねという1番ウケるべきなのに、ウケない。前半がフリにしてもおもんなさすぎるし」と一蹴。さらに「やりたいことは分かるけど、2人がネタ作りに向き合う時間と脳みそが足りてへん」とコキ下ろすと、エンディングには、M-1やキングオブコントと同額の優勝賞金が授与されるTHE Wについて「賞金1000万円にしてはレベルの低い大会やったと思う」とまで主張していたのだ。

 この粗品の激辛コメントの数々には視聴者からも「皆が思ってたことではあったけど、本当に言っちゃった人は初めて」「すごいこと言うな…」「さすがに言い過ぎ」などとネット上では賛否両論だったが、実は粗品以上に“エグい毒舌”があったとして注目されたのが、芸歴24年目の女性ピン芸人・友近のコメントだった。

「今回で4度目の審査員役となった友近は、Aブロックの最後に登場した紺野ぶるまのネタに対するコメントで、『こっちが面白いところをちょっと探そう探そうって一生懸命になることなく、面白いものを提供してくださった、っていう感じで安心して見ることができた』と評価。一見すると、紺野の安定感を称賛した“優しいコメント”にも聞こえますが、裏を返すと、他の出場コンビからは“面白いところを探すのに苦労し、安心して見られなかった”という本音がダダ漏れしているという見方もできてしまいます。粗品のように分かりやすく毒舌を吐いているわけではなく、しかも、THE Wの出場者と同じ女性芸人ということで、他の出場者にとってはかなり複雑でヒヤヒヤしたコメントだったでしょう。世間からも『粗品より辛辣やん』『他の芸人は面白いところを探さないといけないと暗に批判しているように聞こえて怖かった』などの声が上がっていました」(テレビ誌ライター)

 紺野を褒めているように見せかけて、実は他のコンビをチクリと刺した友近。初の大役となった粗品とは違い、過去3大会で審査員を任されてきたことから、粗品以上に物申したい気持ちがあったのかもしれない。

(木村慎吾)

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