「ヒルナンデス!」終了は後回し!?元テレビ局員が他の長寿番組の“終了可能性”を示唆「例えば…」
お昼の人気情報番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)を巡り、昨年末、終了報道が出たあとに日本テレビがすぐにこれを否定。番組が継続されるという騒動があった。
同番組は、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の南原清隆がMCを務め、2011年3月28日から14年以上も続く日テレを代表する長寿番組だが、12月6日、「WEB女性自身」が制作費を抑えることなどを理由に来春での番組終了を報道。南原のギャラは1回の出演あたり100万円を超え、年間3億円になり、すでに南原には終了が伝えられたとの関係者の証言が紹介されてた。ところが、報道後、日本テレビはこれを即座に否定。日テレ内部で、いったい何が起こっていたのか。
元テレビ東京局員の下矢一良氏が、自身のYouTubeチャンネル「下矢一良の正直メディア」(12月25日付)で、この騒動について解説していた。
「(終了を)会社として機関決定する前の段階で相当真剣な議論したっていうことだと思うんです」(下矢氏)
また、記事が書かれた経緯については、決定権を持つプロデューサーや然るべき立場の人物からではなく、番組周辺の制作会社のスタッフから噂話のレベルで伝わったのではないかと下矢氏は推測する。もっとも、真剣な議論はなされたであろうことから、番組続行を決めた理由については大物タレントの番組はまず、そう簡単に終わらせられないことが前提にあるとしたうえで、こう話す。
「南原さんの相方である内村(光良)さんは人気番組の『世界の果てまでイッテQ!』やってらしゃるんで、南原さんに対して失礼なことはできない」
他の理由として、実は他の長寿番組を終了させる予定が動いていて、複数の番組を改編する余裕がなくて、「『ヒルナンデス!』が後回しになった可能性は十分ある」(下矢氏)とのことだ。
終了を予定している他の長寿番組が気になるところだが、下矢氏はあくまで一例として、「例えば、『しゃべくり007』だったり…」と口にした。
くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)、チュートリアル(徳井義実、福田充徳)の3組がレギュラー出演するトークバラエティ番組「しゃべくり007」は、2008年7月12日放送開始。放送曜日や放送時間の変更を幾度となく繰り返し、その都度、打ち切りが噂されたものだが…。
いずれにせよ、「そろそろ終了…」の声があがるのは、長寿番組の宿命のようだ。
(所ひで/YouTubeライター)
