キンプリ永瀬廉が「噛みそうになりながらやり切った」ドーム公演での「気遣い」に滲み出た「人柄」
King & Princeの永瀬廉といえば、派手なアピールがあるわけでもなく、過剰な自己主張をするタイプでもないが、業界内で共通して聞こえてくる評価が「廉くんって、本当にいい人だよね」だとか。
そんな永瀬の人柄がにじみ出たのが、現在開催中の全国ツアー「STARRING」の初日、1月17日のPayPay福岡ドーム公演での一幕だ。この日、披露された楽曲の中に「希望の丘」があった。同局は昨年12月に大きな話題となったバラエティー番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)発のコラボレーション楽曲で、「50TA」の名で歌手活動も行うお笑いタレント・狩野英孝が彼らに提供した、応援歌だ。
曲中には「東京ドーム3個分の~」というフレーズがあるのだが、この日の公演でもこの楽曲を歌唱。永瀬はここで、そのフレーズを「みずほPayPayドーム3個分の」と言い換えた。しかも旋律に合わせるなら「PayPayドーム」と言いそうなものの、正式名称の「みずほ」まできっちり入れたため、超早口に。少し噛みそうになりながらも歌い切った姿に、会場中は温かな笑いに包まれた。
計算されたファンサービス風でもなく、必死になって正式名称を選んだところに、永瀬の誠実さが表れている。その姿勢が、たった一言に凝縮されていた。
「どんなに忙しくて疲れていても、挨拶と笑顔を絶やさない、売れっ子なのに鼻にかけない。気を遣える人です。スターである前に、ひとりの社会人としてきちんとしている。その誠実さが、無意識の瞬間に表れるからこそ、永瀬廉は人気であり続けるのだと思います」(芸能関係者)
はたして、次はどんなファンサを永瀬は繰り出すのか。ファンたちはネット上で予想大会を繰り広げているのだとか。
(小津うゆ)
