今井美樹 ほぼ四半世紀前の「略奪婚」騒動が「10年ぶり」に蒸し返されたワケ
今年で歌手デビュー40周年を迎える今井美樹。2月21日放送の「with MUSIC」(日本テレビ系)、翌22日には「日曜日の初耳学」(TBS系)に出演し、夫でギタリストの布袋寅泰との出会いや、布袋が作詞作曲した今井のヒット曲「PRIDE」の制作秘話を語ったことから。“またしても”波紋を呼んでいるようだ。
今井は「with MUSIC」で布袋との出会いについて、布袋のソロライブを観に行き、「こんなライブをやる人が日本にいるんだ」と衝撃を受け、その後に布袋のツアーの打ち上げに参加したと語った。その時に布袋がBGMとして流していたスウェーデン歌手の曲を耳にして「私、こういうことがやりたい」と思い、「この曲を選ぶ人なら、きっと(私がやりたい音楽を)わかってもらえるかもしれない」と感じ、布袋に楽曲提供を依頼したという。そして、今井にとって9枚目のシングルとなる1993年7月リリースの「Bluebird」で、布袋は初めて今井の楽曲の作曲を手がけることになる。
96年11月にリリースされた12枚目のシングル「PRIDE」では、布袋が作詞作曲の両方を手がけ大ヒット。しかし「PRIDE」がリリースされる10カ月前の同年1月末に今井と布袋の「不倫」が報じられ、「PRIDE」がリリースされたちょうど1年後となる97年11月に、布袋は85年に結婚した山下久美子と離婚。2002年に山下が著した自伝「ある愛の詩」には、山下と今井が親友と呼べるほど近しい関係だったこと、山下と布袋との離婚の経緯も綴られていた。そのため、当時、今井には世間の厳しい目が向けられたのだ。
今井が歌手デビュー30周年を迎えた10年前の16年2月にも、ベッキーと川谷絵音との不倫騒動がヒートアップしていたことがきっかけで、今井と布袋の“かつての不倫”にも注目が集まったことがある。現在も10年前と同様、今井の「略奪婚」騒動を掘り起こして厳しく批判する声がネット上には散見された。今井が布袋と結婚したのは、99年6月のことだが、いまだに余波は残っていたようだ。
(森山いま)
