【ボーダレス】あの「踊る大捜査線」「教場」ヒットメーカー脚本も「ベタな展開」指摘出た“うんざり”ポイント
土屋太鳳と佐藤勝利(timelesz)がW主演を務める“水9”ドラマ「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(テレビ朝日系)4月8日にスタートし、初回の平均視聴率は8.7%だった。
このドラマの舞台となる「広域移動捜査隊」とは、捜査本部、取調室、留置施設、災害派遣支援物資輸送車などを兼ね備えた大型トラックで、事件現場へ直接移動して捜査するドラマ上の仮想部署。
第1話の事件は、高齢者ばかりを狙った連続強盗事件。都内2カ所と千葉県で立て続けに3件の緊縛強盗が発生。その手口が酷似していることから、広域移動捜査隊が出動することとなった。ところが、所轄の協力は得られず、所轄署同士も互いの捜査協力を拒み縄張り争いを続けていた。
そんな中、3件目の千葉・市川での事件に関わったという若い男が自首してきたという情報が入る。その男の証言により、阿久津翔一(菅生新樹)という青年に事情聴取が行われるのだが、黙秘するばかり。
事情聴取に行き詰った仲沢桃子(土屋)と新人刑事の黄沢蕾(佐藤)は、広域移動捜査隊のトラックの整備を担当する元鬼刑事の緑川宗一郎(北大路欣也)から「ノイズをよく聞け」とのアドバイスを思い出し…。
「いつの時代の刑事モノか」と突っ込みたくなった!?
ネット上の視聴者の感想としては「期待外れ。テンポ悪し。途中脱落」「所轄と警視庁、警視庁と地方警察とのぶつかり合い、縄張り争い、正直もう、お腹いっぱい。本当に警察がいつもこんな状態なのかと思うとうんざり」「これほどつまらんとは、期待した自分が恥ずかしい」など、芳しくない。
「脚本は『踊る大捜査線』や『教場』(いずれもフジテレビ系)の君塚良一氏によるオリジナルの刑事モノということで、期待値大でした。ところが、冒頭は初日から遅刻してきた新米刑事の黄沢が、先輩刑事に向かって生意気なことを言う。ベテラン刑事のアドバイスが事件解決の糸口となるけれども、『ノイズをよく聞け』がどう糸口となったのかは不明。最後は、黄沢のお涙頂戴話しで犯人が完堕ちするというベタな展開。正直、いつの時代の刑事モノだよと突っ込みたくなりました」(テレビ誌ライター)
ドラマの内容はともかく、クールな刑事役の土屋が、発声のトーンを落として演じている姿は「カッコイイ」「似合う」と話題になっている。2話以降の内容にも期待したい。
