先月31日のスポーツ紙に報じられた、菅田将暉と本田翼の熱愛。昨年10月クールに放送されたドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)での共演がきっかけだが、クランクアップ後に2人の距離は急接近。どちらも漫画好きで意気投合したようだ。
この報道に対し、菅田の所属事務所は「共演者の1人です」とコメント。本田の所属事務所も「友人の1人と聞いています」と否定するが、芸能人の熱愛時の定番コメントだけに、双方のファンは困惑を隠せないでいるようだ。
「本田は15年に三浦翔平との交際が発覚も、昨年夏に破局していたと報じられています。ただし、三浦はプライベートのエピソードが芳しくないという声もチラホラ上がっていたことから、本田ファンは交際自体には大変ショックを受けているものの『三浦よりは菅田のほうがマシ』と気持ちを慰めているようですね」(エンタメ誌ライター)
一方、熱狂的なファンの多い菅田ファンサイドのダメージは甚大だ。
「共演したドラマでは本田から菅田に迫る強引なキスシーンがありました。あんなキスシーンがじつは日常的にも行われていると想像し、菅田ファンは気が気じゃないようです。『インドアの2人だから家でイチャイチャしまくってそう』『エイプリルフールのウソであってほしい』など、投稿されたコメントを読むかぎり、本当に意気消沈という感じですね」(前出・エンタメ誌ライター)
菅田は6月7日にシングル「見たこともない景色」で歌手デビューすることが決まっている。しかし、ただでさえCDが売れないこの時代に頼みの綱であるファンの支持意欲を失速させてしまったことがどう響くのだろうか?
(田中康)
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