お笑い界の独身貴族、千原ジュニアが結婚発表した。奇しくも結婚発表が福山雅治と同日になり、ジュニアのほうが2時間ほど発表が早かったものの、ほとんど話題にならなかった。
「でも、自分にとってはジュニアさんの結婚発表のほうがはるかに衝撃です」
そう話すのは、ジュニアと2回合コンしたことがあるという20代のモデルだ。
「ジュニアさんは優しくていい人でしたね。『仕事を持っている女性は輝いているからいいね』なんて言ってくれて。私もプライドを持って仕事をしているので、その言葉はうれしかったんです。でも、結局は一般人を選んだんですね」
相手の女性についての情報を女性誌記者はこう語る。
「お嫁さんになった人は、羽田空港にあるお菓子のお店の販売員。ジュニアがお土産を買う時に利用していたそうです。昨今話題の“プロ彼女”ではなく、本当に芸能界のことを何も知らない女性のようです」
これまで、女優やモデルと数々の浮名を流してきたジュニア。そんな百戦錬磨の男だからこそ、流れ着いた先で出会った街の一般人が魅力的に見えたのだろう。