木村拓哉「無限の住人」劇場ガラガラよりも深刻な“原作ファンの無反応”

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 SMAP解散後、木村拓哉にとって初めての主演映画として注目を集めた「無限の住人」。キムタクが宣伝のためにテレビのバラエティ番組や情報番組に出まくったかいもなく、観客動員は低空飛行が続いている。

「唯一の望みは5月17日から開幕するカンヌ国際映画祭でしょう。賞レースに関係ない『アウト・オブ・コンペティション部門』での上映になりますが、海外からSNSなどで拡散されればあわよくば‥‥となるかもしれません」(エンタメ誌映画担当)

 独り立ち後、キムタクの第1作という極めて重要な作品だ。製作サイドにしてみれば、きっかけは何であれ起爆剤になればと祈るような気持ちだろう。いまはどんなに控えめに言っても「大爆死」という状況だ。だが、観客動員よりも、もっと深刻な問題が存在すると指摘する人もいる。前出のエンタメ誌映画担当者が話す。

「漫画を実写化した映画といえば『進撃の巨人』が思い出されます。熱心な原作ファンが漫画と映画の違いや改悪について批判を繰り返し、話題になりました。『無限の住人』も原作ファンが多く、槍玉に上げられるのではないかと心配されていたんです。ところが、いざ公開されてみるとバッシングは『進撃』ほど起きませんでした。むしろ、叩くまでもないと無視されている、あるいははなっから原作ファンが見放しているからなんです。これは最悪の状況と言っていいでしょう」

 これもキャスティングへの拒絶反応なのか。キムタクの黒歴史の1ページに加わることは間違いないだろう。

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