セリーヌ・ディオン(49)がヴォーグ誌の公式インスタグラムで艶っぽい姿を披露した。セリーヌが椅子に座り、腕や足を交差させて何も身にまとっていないように見えるポーズを取っている。その写真には、セリーヌにまつわる次のようなキャプションが添えられている。
「セリーヌ・ディオンがショーの合間に着替えつつ、考えにふける姿を激写。セリーヌはこの5年間(ラスベガスのショーに加え、現在のヨーロッパ・ミニツアーで)パフォーマンスのため特別なオートクチュールを着こなし続けてきました」「夜に最低でも2時間、1週間に5日もしくは6日パフォーマンスし踊って、礼儀正しくお辞儀をし、体全体で表現しステージをこなしています。それもキャットウォークまたはカーペットを歩くためにデザインされたハンドメイドで、手作業でビーズが縫い付けられた衣装を身にまとって」「セリーヌのリクエストのため、いくつものファッションブランドがネバダ州へとそれぞれのチームを送り込みます。だいたい3回の試着の後、セリーヌ専用のアトリエで完璧に仕上げられます。アルマーニ・プリヴェ、スキャパレリ、ジャンバティスタ・ヴァリ、ヴェルサーチなど…これらはリストのごく一部です。全てのブランドとも言えるでしょう」
豪華すぎる衣装から解放されたひと時だったようだ。