7月7日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に、俳優の小栗旬が出演。自宅のトイレ事情を明かし、話題になっている。
小栗は、妻であり女優の山田優に課せられている2つの家庭内ルールを公開。ひとつは外出から戻ったら、すぐに入浴すること。もうひとつは、トイレでは座って用を足すことだという。
男性が立って用を足すと、周囲に飛び散ることがある。掃除をする主婦の立場からすれば、便座に座ってほしいというのが本音だろう。ご多分に洩れず、小栗家もそのようだ。しかも山田からは「立ってするんだったら、自分で掃除しなさい」と厳命されているという小栗。そのため、「外のトイレに入ると、(立ってできるから)本当に幸せ」と本音を漏らしていた。
“座りション”を小栗に徹底させる山田もすごいが、さらにトイレに強いこだわりをもつ男がいた。山田の弟で、俳優の山田親太朗だ。
「2015年、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した親太朗は、トイレ掃除は毎朝の日課だと話しています。最初にウエットペーパーで便器全体を拭き、その後、90度の高温スチームで除菌する念の入れよう。これほどきれいにされたら、義理の弟である親太朗の家に行っても、小栗は座りションをせざるをえないでしょう」(エンタメ誌記者)
山田を失いたくなくて結婚したという小栗。それほど山田を愛しているのならば、座りションくらいはお安いご用のはず。それでも立ってしたければ、義理の弟を見習って毎朝、スチームクリーナーでトイレ掃除をするしかなさそうだ。