これが本当だったら、命に関わるレベルだ!?
7月26日、人気漫画の実写版映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」のジャパンプレミアが行われ、山崎賢人、岡田将生、山田孝之ら豪華キャストが登場した。
8月4日公開の同作だが、原作者の荒木飛呂彦氏が「完成度の高さは、皆さまの予想を超えています」と太鼓判を押していることで、原作ファンの期待も高まっているようだ。
今回のジャパンプレミアでは、岩と同化して最期を迎える凶悪犯・アンジェロ役を演じる山田が、三池崇史監督から小石を渡され、それを食べることによって、岩と同化することができたというジョークを真面目なトーンで話すなど、和やかなムードで進行している。
しかしそんな中で、岡田にまつわる聞き捨てならないエピソードが飛び出した。
「三池監督がスペインロケ中に起きた岡田を襲ったある事件について明かしたのです。なんでも、岡田は風呂場で足を滑らせ、転倒。頭を強打して気絶したそうですが、岡田が目を覚ました時には湯船が真っ赤に染まるほど大流血していたとか。このエピソードに岡田は『その話はダメでしょ…』と笑いながらコメントしていましたが、転倒後に気絶していた時間はなんと1時間もあったということですから、この話が一切盛られていないとしたら、とても笑えませんよ。一歩間違えれば一大事になっていたかもしれない」(エンタメ誌ライター)
映画の方はスベることがないよう願っている。