お洒落っぷりでも知られるイケメン俳優の市原隼人が、ついに“温水化”したのではないかと心配されている。9月24日にスタートしたドラマ「沈黙法廷」(WOWOW)にレギュラー出演する市原について、女性誌のライターが耳打ちする。
「法廷ミステリーの本作で市原は工場作業員の役を務めており、その役柄から坊主頭にしていますが、額がかなりM字型に後退しているんです。それも生え際のポヤポヤぶりが妙に気になって、思わず見入ってしまうほど。以前から市原の髪型には注目が集まっていましたが、ついにキタかという印象ですね」
昨年4月期のドラマ「不機嫌な果実」(テレビ朝日系)では音楽評論家役を名演したが、その時にも薄毛が話題に。それから1年半を経て、いよいよ坊主にしないと目立つレベルに到達したようだ。
「しかも『沈黙法廷』には薄い頭がトレードマークである温水洋一も出演。その温水と市原の二人が共演するシーンでは『あれ、どっちがどっちだっけ?』と一瞬、見間違えてしまいました。市原はまだ30歳ですが、髪の毛のほうは温水に引けをとらない貫禄です」(前出・女性誌ライター)
ネットでは「イケメンは薄くなってもイケメンだ」と慰めの声も出る市原だが、この調子では今後、坊主頭が彼のデフォルトになるかもしれない。
(白根麻子)