10月2日放送「FNS番組対抗 オールスター秋の祭典 目利き王決定戦」(フジテレビ系)に出演した俳優の高橋一生が、これまでにもたびたび公言していた「1日1食」生活を10年以上継続していると語り、話題になっている。
高橋は「3食を食べることはまずない」「グーッておなかが鳴ったら“あ、おなか空いてるんだ”と食べるような感じ」「撮影現場でのお弁当もあまり食べない」などと発言してきたため、すでに知っている視聴者も多かったようだが、この発言が思わぬ心配を招いているのだ。
「ネット上では高橋が36歳にしては顔に深いシワが多いことから『1日1食で栄養が足りていないのでは』『空腹と栄養失調は別だよ?』『動物性タンパク質をもっと摂取して下さい』など、健康状態を心配する女性ファンが急増しているようです。『1日1食』生活は、歌手の西川貴教や体操選手の内村航平、俳優の京本政樹やタモリらも実践していることを公表しており、誰も健康上に問題はないと言っているので、おそらく高橋も問題ないでしょう。食事はほとんど自炊しており、料理の腕もピカイチな高橋は、白米でなくもち麦や玄米などが中心で、油を使わない蒸し料理が多いと聞きますから、もしかすると顔にシワが多いのは油脂不足から来ているかもしれませんね」(女性誌記者)
3年後までスケジュールが埋まっているという高橋。10月23日から始まるドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)で演じる「政治家一家の次男で裏の顔を持つ藤堂誠」の仕上がりに期待したい。
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