フリーアナウンサーの羽鳥慎一の元奥さんA子さんが、羽鳥への不満を深夜の沖縄料理店で愚痴っていたというタレコミを週刊誌「女性自身」が紹介している。
羽鳥は元客室乗務員のA子さんと96年に結婚し長女を授かるも、12年に離婚。その後、脚本家の渡辺千穂さんと出会い、14年8月に再婚。16年1月には渡辺さんとの第一子になる女の子も生まれている。ただ、そんな幸せ絶頂の羽鳥のことをA子さんはどうも気に食わないようだ。
同誌ではお店で居合わせた客による情報をもとに記事を作成しているようだが、A子さんは羽鳥のファッションセンスについて「皆無に近い男」とボロクソ。A子さんが彼のファッションにアドバイスしていたようで、今でこそ人気アナウンサーとして活躍しているものの、それがなかったらここまでの地位にいたのかは微妙なところだとボヤいていたそうだ。また、羽鳥の金銭感覚の話になった時には、さらに意気が上がっていたという。
「羽鳥とA子さんの間に生まれた現在20歳の長女の親権はA子さんが持っており、決められた慰謝料や養育費について羽鳥は毎月支払っているとのこと。しかし同誌によれば、A子さんは、娘の20歳の誕生日に送ってきたプレゼントに不満があるようです。そのプレゼントというのが2万円の図書カード。A子さんは『7億円近く稼いでいるくせに、(中略)たった2万円よ、信じられないでしょ!』と愚痴っていたといいます」(エンタメ誌ライター)
しかし、この記事を読んだ人からは「え、20歳に2万円なら妥当では?」「養育費も払っているから羽鳥アナは悪くないんじゃない」「元奥さんの方に非があるように思えてしまう」と羽鳥を支持する声も散見された。図書カードというチョイスも、羽鳥らしくて好感が持てるという人も多かったようだ。
(本多ヒロシ)