フリーアナウンサーでタレントの中村江里子が26日、ブログを更新。夫が出張で不在中、ラブラブな時間を過ごしていることを明かした。
中村は1999年にフジテレビを退社後、2001年にフランス人の化粧品会社社長シャルル・エドワード・バルト氏と結婚。パリに生活拠点を移し、バルト氏との間に3人の子供が誕生。育児の傍ら雑誌やテレビなどで活躍し、洗練された生活スタイルは日本国内にファンも多い。
ブログでは「ラブラブな時間」と題し、「彼が出張中でパリにいません。まあ、いつものことなのですが(笑)。家の中は静かになってしまいますが……」と前置きした後、「さて、彼がいなくなると子供たちが楽しみにしている時間がやってきます!! それは……私と寝ること」と、夫がいない日は子供たちと寝ていることを明かした。
中村は04年に長女のナツエ、07年に長男のフェルディノン、10年に次女のタカエを出産。その子供たちが夫の留守の間、中村と寝ることを楽しみにしているというのだ。
楽しみにしているのは子供たちだけでなく、中村も「子供たちの体温や寝息を感じながら寝るのは、私にとっても夢のような時間!! ちなみに昨晩は長女、今夜は長男が私と一緒に寝ます」と喜びを隠せない様子だ。
ふだんの日でも中村は「子供たちが眠りにつく瞬間を見ていたいから」という理由から、外出する日以外は子供たち3人のベッドで、それぞれ寝かしつけているという。そんな中村が、子供たちが寝静まった後に習慣にしていることがある。
「16年1月14日のブログで明かしていますが、お酒です。子供たちが寝た後、シャンパンを飲みながら仕事をしたり、メールのチェックをしたりしているそうです。家事と育児、仕事で多忙な中村にとって、お酒が最高の息抜きなのでしょう」(エンタメ誌記者)
中村のような母親であれば、子供も間違った道に進まないだろう。
(石田英明)