芳根京子演じる筋金入りの“クラゲオタク”月海が主人公のドラマ「海月姫」(フジテレビ系)。清楚なイメージだった芳根が、生粋のオタク女子を演じたり、瀬戸康史の完璧すぎる女装が話題のこのドラマ。だが視聴率は低迷気味で、1月29日放送の第3話ではなんと5.9%にまで下がってしまった。しかし、そんな状況を払拭するような衝撃的シーンが放映された。
「第3話では、瀬戸演じる蔵之介が自分たちでドレスを作ることを宣言。芳根演じる月海が“ハナガサクラゲ”をモチーフにしたデザインを提案、その製作過程で蔵之介が購入した布を裁断するシーンがあります。そこでなんと瀬戸は、大胆にも大きく広げた布の上にボクサーアンダー1枚で、仰向けに寝そべったのです」(女性誌記者)
蔵之介はここで、自分の体の形に合わせて裁断するよう月海に指示。瀬戸の均斉の取れた体にネットでは「美肌過ぎる…」「お肌ツルツル!」など称賛の声が上がった。しかし、それ以上に視聴者の目を釘付けにしたのが、アンダーウエアの上からでもはっきりと分かる瀬戸の“ふくらみ”だった。
「月海はどこから裁断しようか迷い、裁ちバサミを手におろおろするのですが、その際に斜め横から映し出された瀬戸の下腹部が見事に“もっこり”。なんとも際どいシーンでした」(前出・女性誌記者)
Twitterでも、「めっちゃ下腹部がもっこりしてた、そこしか目がいかん」「パンイチの時もっこりすごくないー?」などつぶやかれるコメントは興奮気味。
「瀬戸は、昨年の舞台『関数ドミノ』で主役を演じ、72回文化庁芸術祭演劇部門新人賞を受賞。秋ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)、映画『ナラタージュ』『ミックス。』と話題作に出演。今年は夏公開予定の映画『寝ても覚めても』にも出演します。今年30歳を迎えてイケメン俳優から脱皮、大いに活躍が期待されます」(エンタメ誌記者)
女装にもっこり。演技派・瀬戸康史の挑戦から目が離せない。
(窪田史郎)