2月27日発売の女性誌「女性自身」に、モデルでタレントのSHIHOの懺悔が掲載された。
ことの発端は、1月19日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)にSHIHOがゲスト出演した際に紹介された「奔放な育児」エピソードだった。
「ママ友の東尾理子と旅行に行った際、新幹線の車内でSHIHOの娘が他人の携帯電話で勝手に遊びだしてしまい、慌てて東尾が持ち主に謝り娘を席に戻したが、SHIHOは優雅に読書をしており『もうちょっと怒ってあげて』と東尾は指摘。さらにマネージャーは娘がハンバーガーのレタスを取り出して投げても怒らなかったと暴露しました。SHIHOは『食べたくないものは食べなくていい』と主張。それに対し松本が『てめぇ、さっきから何言ってんだ!?』と厳しくツッコミを入れる一幕がありました。この放送直後から、SHIHOの放任・叱らない育児に批判が殺到。SHIHOが“カリスマ・ママ”として活躍している韓国にまで及ぶ大ブーイングに発展したんです」(テレビ誌ライター)
これを受けて、「女性自身」がSHIHOを直撃。すると、本人から「深い反省」の言葉と共に「主人とも改めて2人で話し合い、いままでのやり方を見直しました」という“懺悔”をしている。
「2月11日の夜に松本人志が『たとえばオレの番組にゲストで出たタレントさんが叩かれてたりするとツライです。きっとサービス精神でいろいろ話してくれたのに。ダウンタウンの番組に出て楽しかった!って思って欲しいもんなー』(原文ママ)と呟いたのは、SHIHOを指していたのでは?という声が上がっています。2月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、改めて国際政治学者の三浦瑠麗氏ではないことを語っており、同じ娘を持つ身としてSHIHOの話にツッコミを入れた反面、とはいえ苦労もなく育児をしているはずはないという実情もわかっているからこそ、番組を盛り上げてくれたSHIHOが猛バッシングを受けているのが、いたたまれなかったのでは…というわけです」(前出・テレビ誌ライター)
真相はいかに…次週の「ワイドナショー」を見守りたい。