4月10日発売の「フラッシュ」が、16年に放送され大ヒットした新垣結衣主演のテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)のプロデューサーが、左遷されたことを報じた。彼は業界において、新垣の育ての親でもあったという。
「記事によると、『逃げ恥』のプロデューサー・A氏は、当たると感じたら有無を言わさず進んで行くタイプで、その厳しさについていけなかったスタッフがいたとのこと。そのため、コンプライアンス重視の現場と温度差が生じ、制作から経営管理の部署に左遷されたというのです。彼は駆け出しの頃から新垣を起用し続けていたそうですから、彼女もショックを受けているかも」(テレビ誌記者)
A氏は映画「恋空」や「ハナミズキ」で新垣を主演に抜擢し、「逃げ恥」の成功も彼なしでは難しかったと言われている。
この事態に一部ドラマファンからは、「もう続編は絶望的かもしれない」という声が上がっているが、それ以外にも別の心配事が囁かれているようだ。
「3月16日に発売された『女性セブン』では、新垣と星野源の同棲疑惑が報じられていました。記事によると、新垣が住んでいるマンション敷地内の別棟に、星野が引っ越してきたそうで、リアル“逃げ恥”生活を送っている可能性があるとのこと。まだ疑惑の段階ではありますが、もし決定的な熱愛報道が出た場合、業界では共演NGとなり、『逃げ恥』の続編も厳しくなります」(前出・テレビ誌記者)
これまで様々なメディアで続編の噂が報道されてきた「逃げ恥」。しかしここにきて、非常に厳しい状況になってしまったかもしれない。