結婚できないのか、しないのか。いまだに独身貴族を貫くお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史。夜の遊びが結婚の妨げになっているという声もあるが、実際のところどうなのか。
岡村は、2015年9月17日放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、夜のクラブ嬢の殿部を触って怒られたエピソードを披露したことがあった。要約するとこうだ。
同級生3人と食事とお酒を楽しんだ後、呼び込みに声をかけられ、揃ってクラブ嬢のいる店へ。20代の頃はその類いの店によく連れて行ってもらったそうだが、自分の意思で入ったのは、このときが初めて。そして途中まではトークで楽しんでいたものの、クラブ嬢が席を立ったときに思わずヒップを触ってしまったのだとか。「ごめん!」と即座に謝ったが、クラブ嬢からは「それはやめてください!」と、ひどく怒られたという。
北海道での楽しい夜の報告もある。17年8月24日放送の同番組で明かしたもので、歌手の松山千春から驚くような歓待を受けたという。
20代の頃、松山との約束で、北海道で営業を行った夜のこと。そのお礼に松山から「どこでもメシ食えよ」と言われた岡村は、その夜、行く店全てが全部タダになるので驚いたという。行き先は明かしていなかったそうだが、なぜか松山がすでに支払っていたそうだ。岡村は「女の子がJリーグの大きめのゲームシャツだけ着てんのよ。下のアンダーウエアはいて」と、艶っぽい店にも行ったことを告白したが、そこもタダだったという。
同番組では、夜のクラブ以外にも、物理的サービスを受けたことも報告している。
「17年11月23日の放送で、夜のサービスを利用していることを明かしました。クラブ嬢の店では何もできないので“生殺し”だと言い、それならばマッサージ的なもののほうがいいと語っていた。1回に使う金額は平均すると2万2千円だそうです」(週刊誌の記者)
結婚生活よりも夜の生活のほうが楽しいようだ。
(石田英明)