昨年「婚活宣言」した女優の片瀬那奈だが、今年3月にはなぜかトーンダウン。美人女優に“春”はやって来るのか?
片瀬といえば2013年、俳優・溝端淳平との居酒屋デートを「女性セブン」が報じ、14年には「FRIDAY」が2人の半同棲生活を伝えた。しかし15年、同誌が2人の破局をスクープ。結婚願望の強い片瀬が、溝端の重荷になったのではないかと見られている。
その後、目立った噂もなかった片瀬だが、17年に突然の婚活宣言。同年11月18日、俳優・風間杜夫とのW主演映画「こいのわ 婚活クルージング」の初日舞台挨拶に出席したときのことだった。
同作品は風間が演じる65歳のバツイチ男性と、片瀬扮する35歳の独身編集者の婚活を描いたラブコメディ。舞台挨拶前の会見で片瀬は「(映画のおかげで)婚活は楽しいと気づいたので、婚活パーティーに行きます」と、私生活でも婚活を始めると宣言。理想の結婚相手については、「風間さんのせいで、だいぶ年上(の男性)にいきたいと思いました」と、年上にターゲットを変えたことも告白。
ところが今年に入って、急にトーンダウン。3月22日に都内で行われた自動車ブランドのイベントに出席した片瀬は、現在の恋愛事情に関して「(恋をしたい)気持ちはあるんですけど、今が楽しくて幸せであれば、きっと今後も幸せだと思います」と、恋もよりも今の生活が楽しいことを明かしたのだ。
「4月11日、片瀬は都内で開かれたシャンパンのイベントに参加しました。そのとき、シャンパンが大好きで、休日は朝から優雅にシャンパンを飲んでいることを明かしています。ゆくゆくは素敵な人と飲みたいとも言っていましたが、まだ、1人で自由を楽しみたいそうです。今は、シャンパンが恋人ということでしょうか」(女性誌記者)
シャンパンよりも魅力的な男性が現れることを祈る。
(石田英明)