尋常ならざる非難の嵐だ。
「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の新恋人の存在を「週刊女性」が報じている。
川谷はベッキーとの不貞騒動発覚からわずか8ヵ月後にタレントのほのかりんとの交際が報じられるも、昨年8月に破局。そして、今回も同じような感覚で“お泊まり愛”をスッパ抜かれたわけだが、お相手はファッション雑誌「JELLY」の専属モデルである松本愛だ。
松本が川谷の自宅マンションに入っていく姿は度々キャッチされているといい、このことを同誌記者が川谷に直撃すると、川谷は「何も話せないんです」と、しどろもどろな様子だったという。
さらに驚いたことに、川谷がほのかと交際していた当時、友人グループと共に行った1泊旅行のメンバーに松本もいたといい、ほのかと松本は友人関係に当たるとのこと。その後、川谷本人がツイッターで「俺の昔からの友達なのだけれど…」と否定したが、ネットでは「川谷は相変わらずクズだな」「元カノの友達に手を出す男は嫌いだわ」「友達の元カレに手を出す女の方が嫌いかも」と猛烈な批判が集まっている。
「友達グループで付き合ったり別れたりというケースは、ネット世代の若者にもよくあること。不貞よりも身近なことですから、今回は若い層にも散々叩かれているようです。お互いフリーなので批判を受ける筋合いでもないように思いますが、川谷よりも松本が悪いという意見も多くありますね」(エンタメ誌ライター)
松本は日本とフィリピンのハーフということで、よけいにベッキーの例が世間の人の頭によぎったようだ。
(権田力也)