今が旬ともいうべき、男女それぞれから人気を獲得している美人たち。そんな彼女たちの“モテ期”はいつから始まったのか、非常に気になるところだ。
まずは月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系)で主演を務め、“なりたい顔”1位に選ばれるなど、何度目かわからないモテ期を迎えている石原さとみ。同ドラマの制作発表会で人生のモテ期について聞かれると、「中2」と即答。当時、「学校へ行こう」(TBS系)の「未成年の主張」のコーナーを真似て、屋上からGLAYの「ずっと2人で…」を歌って告白されたという。結果については「ごめんなさ~い! って叫んで終わりました」と茶目っ気たっぷりに話していた。
続いて、DAIGOと結婚間近との報道もある北川景子。男性からは絶大な人気を誇る北川だが、女性からの人気も負けず劣らず高い。女子校時代のバレンタインには下駄箱にチョコが大量に入っていたとのこと。なかにはガチで北川に恋する女子たちもいたようで、後輩女子に校舎裏に呼び出されてチョコを渡されるという“まさかのマジ告白”もあったとのこと。
それに対して北川は「このチョコは受け取るけど、気持ちは受け取れない!」とバッサリ断っていたようだ。おそらく、この北川のサバサバした振る舞いが男子だけでなく女子にも受け入れられる要因といえるだろう。
オリコン恒例の「好きな女性アナウンサーランキング」で、昨年10位から2015年は4位までジャンプアップした人気急上昇中の注目株といえば、フジテレビの山崎夕貴アナ。そんな彼女は中学3年までは眼鏡をかけてインパクトのある歯の矯正をしていたため、はっきりいってモテる容姿ではなかったと中学時代の友人が話している。
しかし、眼鏡を外し矯正した瞬間から急激にモテ始めたといい、山崎アナも「中3デビューです。すごい告白された」と嬉しそうに話している。母親いわく今まで実家に3人彼氏を連れてきたとのこと。ただし、そんな山崎アナはプロテニスプレイヤーの錦織圭に連絡先を聞いて断られた過去もある。モテ女といえど全ての恋愛が成就しているわけではなさそうだ。
モテ期なんて他人事と思っている人たちでも、ファッションや髪型、さらには笑顔ひとつで何かが変わることもある。芸能界の美人には及ばずとも、来たる2016年はいい年にしたいものだ。