5月29日に放送されたテレビドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」(TBS系)第7話の視聴率が7.5%だったことがわかった。今回は、飯豊まりえ演じる人気モデル・メグリンが活躍する展開だったという。
「第7話では、King&Prince・平野紫耀演じる神楽木晴が、父親から『(人間として)10点中5点だ』と人前で罵倒されるシーンが描かれました。その際、メグリンは『晴くんの素晴らしさは数字なんかじゃ表せないのに!』と相手の父親に大激怒。この流れには、視聴者から『メグリン見直した!』『めっちゃ良い子だな』と感動する声が溢れました」(テレビ誌記者)
しかし飯豊といえば、舞台裏で平野と仲良くしているという真偽不明の噂がネットで拡散されたことで、ジャニーズアンチが急増。彼女の出番が増えていることに関して、一部では不満の声があがり、脚本家のツイッターが炎上する事態になっているという。
「今回の放送後、女性脚本家のツイッターには、『メグリンはもう見たくない』という苦情だけでなく、ネット上にあるドラマに対する辛辣な意見や、制作者への悪口ばかりを切り抜いたスクリーンショットを、何枚も送りつける者まで出現。そして脚本家も真面目な性格のようで、わざわざ1人1人のコメントに『申し訳ないです』『不快にさせてしまってごめんなさい』と長文で謝罪しているのです。この状況に、一部の視聴者からは『脚本家の人、かわいそう。悪口スクショ送りつけるとか陰湿』『真面目な性格な人ほど、色々抱え込んで潰れちゃう可能性があるから心配』『番組の批判なんてキリがないのだからスルーすればいいのに』とメンタルを心配する声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
一部視聴者の声で、脚本家の才能が潰れてしまうということにならなければいいのだが。