もう“じゃない方”とは言わせない。
お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹が8月30日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演。週6休みのどん底生活からブレイクした現在のギャラを明かしている。
結成から16年で「キングオブコント」に優勝してようやく日の目を見た同コンビだが、その後ブレイクしたのは相方の小峠英二のみで、西村は週休6日でプライベートを満喫していたという。
そんな西村も、最近は“サイコキャラ”でプチブレイク、月収200万円を稼ぐほどになったことが紹介された。西村によれば、小峠は自身の3~4倍稼いでいるとのことだが、超売れっ子の小峠がそれだけ稼いでいることよりも、西村の月収が200万円だということに驚いた人が多いようだ。
「実際、西村のギャラは想像以上なのです。8月1日に放送されたバラエティ番組『ナカイの窓』では、拘束時間が2時間で、収録時間4分というちょい出演を果たしていましたが、そのギャラが8万円だったことを番組スタッフから暴露されていました。しかも、仕事内容は、テントの中で待機し、お手製のキャンプ飯を紹介するといった比較的に楽なものでしたから、共演者のタカアンドトシのトシさえ『(仕事のわりに)けっこう取るんだね』と驚いた様子。また、トシは西村の所属事務所が高額なギャラに影響していることをほのめかしていましたね」(エンタメ誌ライター)
わずか2時間ちょいでそれだけ稼げてしまうのだから、月収が200万円を超えるのも納得だろう。
(権田力也)