10月31日放送の「獣になれない私たち」(日本テレビ系)第4話で、松田龍平が見せた男の艶気に注目が集まっている。
この日は新垣結衣演じる晶から誘われた恒星(松田)は、事務所兼自宅に晶を連れ込むも、晶の首筋にキスした直後に“寝落ち”。目を覚ますと晶はいないという状況だった。
「ネット上では『松田龍平のことまったく好きじゃなかったのに艶気にメロメロ』『松田兄弟の弟がいいという女は女じゃない』『私なら何があっても恒星いや松田龍平と寝ます』『松田に“ラムより甘いよ”と至近距離で言われたら自分からキスしに行くでしょー!』など恒星ではなく松田自身の艶気を絶賛する女性視聴者の声が放送中から続出。さらに恒星が晶とコトを進めるためにメガネを外し、ベッド脇のチェストの上に置いたシーンでは『キャァーッ!メガネを外しただけなのにマッパを見せられたような気分』『メガネを外すしぐさにドキドキが止まらない』『今までノーマークだった松田がメガネを取る瞬間にキュンキュン』と興奮したコメントが急増したようです。中には『今、松田龍平を初めて意識した! デビュー映画「御法度」から観ます』『「けもなれ」はもう見なくていいやと思ってたけど、今日から松田龍平ファンになった~』といった“宣言”もあり、松田は確実にファンを増やした放送回だったのでは」(テレビ誌ライター)
ドラマのラストでは京谷(田中圭)に晶と関係を持ったかのように嘘を言ってあおり、見事に殴られ崩れ落ちるシーンまで「すごくいい殴られ方」と絶賛されている松田。彼のおかげで「けもなれ」の視聴率がアップしそうだ。