シンディ・クロフォードは過去に不本意で“完脱ぎ”撮影を行ったことを後悔しているそうだ。スーパーモデルとして華々しいキャリアを築いてきたシンディだが、カメラマンに服を脱ぐように追い込まれたように感じる撮影もあったようで、「撮影は何度かやったけど、その中にはやりたくなかったけど、カメラマンに丸め込まれたものもあったの」「プレイボーイの撮影は自分で理解があったし、いまだに誇りに思える写真だわ」「でも、ほかのうまく操られてやったものはあまり誇りに思っていないの」と、当時を振り返った。
シンディの14歳の娘カイアはすでにモデルとしての活動を始めており、それが娘が将来に望むものなら応援するつもりだそうで、英ハロー!誌に「(カイアには)ノーとは言えなかったわ。それって偽善っぽいでしょ」「モデルの道を勧めることはしなかったけど、もしそれが娘のやりたいことなら出来るだけ応援して、正しい方向に導いてあげるつもりよ」「娘が通るのを避けさせてあげられる落とし穴はいくつかあるからね」と語った。
そんなシンディは今月20日に迎える50歳の誕生日をもってモデル活動から引退することをすでに表明している。