2月18日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」が、「嵐」休業後の櫻井翔に関する記事を掲載した。彼は3年後、政界進出する可能性があるという。
「嵐が活動休止を発表した記者会見にて、無責任という指摘が記者から飛びましたが、それに櫻井は『2年近くかけて感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これは我々の誠意です。(略)』とすぐさま返答しました。記事では、この冷静な対処力が国会答弁もこなせると分析。また、ある政治記者は、キャスター経験や父親のコネクションを使って、3年後の参院選で自民から出馬する可能性があると語っています」(芸能記者)
そんな櫻井といえば、テレビ朝日の小川彩佳アナとの親密交際が噂されたものの、昨年、破局説が浮上。その後、小川アナは一般男性との結婚と退社を発表し、一部では櫻井との破局ショックが今回の流れを招いたとも報じられている。
しかし2月18日発売の「週刊ポスト」によると、退社理由は他にあるという。
「同誌がテレ朝社員を取材したところ、昨年4月、財務省の元事務次官によるテレ朝記者へのハラスメント問題が関係しているそう。局は同問題を認識しながら報じなかったことが問題となりましたが、とても真面目な小川アナはそれが許せなかったんだそうです。それ以降、彼女は報道とは何かをさらに深く考えるようになり、突然の結婚退社発表に繋がった可能性があるとのこと」(前出・芸能記者)
報道番組「NEWS23」(TBS系)への転身も噂される小川アナ。フリー後、彼女が再び、テレ朝に戻ることはあるのだろうか。