モデルでタレントのダレノガレ明美が3月17日に自身のツイッターアカウントを更新し、「幸せな気持ちになった」と乗車したタクシーの運転手を絶賛。この投稿が元AKB48の大島麻衣の炎上ツイートに対抗するものだとして話題となっている。
ダレノガレは「タクシーの運転手さん。めちゃくちゃ話しかけてくれる人でたった15分の乗車だったけど、幸せな気持ちになった。また同じタクシーに乗りたいな」とツイートし、気さくな運転手と居心地の良い乗車時間を過ごしたことを報告。ファンからも「そうさせる巧みな話術が凄い」「良い大人の女性になってますね」との好感を集めていたが、その5日前には大島麻衣による「タクシーの運転手さんがタメ口で受け答えしてきたので私もタメ口で話させてもらいました。#見た目で人を判断するひどいおじさん #だから私もこの人をおじさんという #私はお客だ #さらに道もわからないという #どうゆうつもりで運転してるのか #いい気分だったのに最低」とのツイートが大炎上していたこともあり、ダレノガレの投稿は大島への当てつけだと一部から解釈されてしまっている。
「タクシー運転手との激しいバトルを報告した大島に対し、“幸せな気持ちになった”“また同じタクシーに乗りたいな”とつぶやいたダレノガレの投稿には、『タメ口じゃなかったですか』『誰やらのお高いコメントとは違いますね 笑』といった賛辞が集まり、ここまでは彼女の狙い通りなのかもしれません。しかし、『訳:大島麻衣嫌い』『悪意ある 笑』『ここぞとばかりに大島麻衣潰し』『大島麻衣もバカだと思うけど、あからさまにこんなこと書いて挑発するダレノガレもきもい』とのリプライも寄せられ、やはりタイミング的に大島への挑発とも解釈されてしまったようですね。あまりにも内容と時期が重なってしまったからには仕方ないでしょうが…」(テレビ誌ライター)
もちろん、今回のダレノガレによるツイートの真意や狙いは本人のみぞ知る話だが、結果的に大島との“人間力の差”を見せつけるような内容となってしまったことは言うまでもない。そこに“悪意”があったと捉えられてしまうのは日頃の言動が原因なのだろうか?
(木村慎吾)